娘の引っ越し

残念ながら、寮の抽選に漏れたという手紙が届いたので、大慌てでアパートを探しに出かけました。

予定した仕事はあったのですが、夜なべすればいいや。娘の一大事とばかりに、午後から、娘と夫婦で部屋探しに行ってきました。

最近の不動産屋さんというのは、凄いデータ管理技術を持っていますね。

入学手続きの場所に来ていた、ミニミニのお兄さんが感じよかったので、そのオフィスにお邪魔しました。

価格帯と場所と、お風呂とトイレが一緒の有為ニットか別かなどを告げると、サッと候補の物件が両面カラー印刷で出てきます。

表面は普通よく見る不動産屋さんの紙面なのですが、裏面が物件の写真がずらり。

物件を見に行く前に、条件とビジュアルから、ある程度絞り込めるわけです。

10件程プリントして貰った中から、2件を見に行きました。

セキスイハウスの物件で築18年。やはり管理が行き届いていて、一発で決めました。

さすがに間取りも研究しつくされています。

すぐに事務所へ戻って契約をしました。

不動産の契約なので、重要事項の説明に、宅地建物取引主任者のおじちゃんが出てきて、ボソボソと説明をしてくれます。

思っていたより遙かに時間はかかりましたが、娘の納得のいく物件が見つかってホットしました。

予定通りに、週末まで待ったいたら、美味しい物件は総ざらいされていたんでしょうね。