人が溢れるうどん屋

最近、津方面からの帰りに、どうしても途中で昼食を取らなければならないとき、お気に入りの店があります。

穴場でもなんでもなくて、鈴鹿市の23号線沿いにある”丸亀製麺”です。

1ヶ月に1〜2回程度の頻度で、行くのですが、注文するのは決まって”釜揚げの大盛り”です。

380円で、お腹が一杯になります。

薬味はセルフで盛るので、ネギとショウガは嘘っと言うくらい入れて食べます。

栄養のバランスという程のものではないですが、体が求めているのか、うどんの味をショウガとネギが包んでくれるのが快感です。

そのお気に入りの店に12時40分頃に入ったら、なんと店の入り口まで並んでいます。

入り口から、製麺期や面ゆでのコーナーを回って、カウンターで注文するのですが、そのラインにぎっしりと人が並んでいるんです。

今日のスケジュールを考えるとゆっくり並んで食べるわけには行きません。

涙を飲んで、食べずに帰ります。

ありがたいことに、仕事が休みの長男が、おでんを作っていてくれました。

おでんが気に入らないわけではないけれど、うどんが食べたかったなぁ。