大雨洪水注意報は何処へ行ったの？

明け方はものすごい雨でたたき起こされ、何故家族の誰も起きないのか不思議に思いながら一人で家中の窓を締めて廻ります。
低気圧が南側を通過している為か、北面の窓側は結構雨が吹き込んで濡れてしまいました。
まだ、外は暗いので、取り敢えず、窓だけ閉めてもう一度ベッドへ戻ります。

出勤する頃には雨は上がっていましたが、大雨洪水注意報が出て、愛知県東部には警報が。予想最高気温が２７度ということで、過ごしやすい一日になるのかと思いきやさに非ず。

結局午後はぐんぐん気温が上昇して、蝉まで飛び込んでくる始末。ショールームの吹き抜けの壁にとまった蝉の声が余計に暑苦しさを感じさせます。

”蝉の声”は反射的に夏を連想させます。俳句の季語ですよね。太古から、日本人は蝉に夏を感じてたんでしょうね。