これってひょっとして内助の功?

昨日、奥様が大きな容器の塗り薬を買ってきました。
私のかかとは角質がひび割れて血が滲んでいるところがあるくらい。当然走ると痛いので、庇うように爪先立ちして走るわけです。ただでさえ弱った筋肉が爪先立ちして5kmも走るので、悲鳴を上げてしまっているわけです。
当然奥様には逆らえませんので、用法に注意してその薬を使います。傷口には使ってはいけないと書いてあるので、痛いかかとをお風呂できれいに洗い、角質も少し削り落として、傷口は液体絆創膏で保護します。その上からまんべんなく塗って、靴下を履いて睡眠しました。
すると今朝は、かかとが痛くないんです。走り始めても結構大丈夫。途中で、グレーチングの出っ張りをまともにかかとで踏んづけたので、その時だけは痛かったのですが。とにかく気持ちよく5kmを完走してきました。爪先立って走っていないので、筋肉痛も随分楽です。早朝の爽やかな一時です。
こういうのってひょっとして内助の功