娘と二人っきりで鼓ヶ浦へ行きました。

親子で穏やかな優しい海辺を歩いている風景を想像した人。貴方は素晴らしいロマンチストです。
実際には、鼓ヶ浦駅のガラスが割れたと連絡が入り、イヤイヤながら出かけていくことになったのですが、”私、鼓ヶ浦の海へ行きたい”という娘の言葉に機嫌を良くしたわけです。
駅に着く前に海岸近くの駐車場で娘を降ろし、駅へ向かいます。小さな駅の3つ並んだ窓の真ん中のガラスが木っ端みじんに割れていました。
30分程で修理を終え、娘の待つ海岸へ向かいます。駐車場まで行くともう海岸から戻って来るところでした。毎日のように宮川縁で、石を投げて水切りをしているので、そのイメージで海岸に来たのですが、海辺は砂浜で石が落ちていなかったと、笑っていました。そりゃ石も海まで流れ着く間に砂になるわいな。
帰りにパワーシティのマクドでシェイクを買いご機嫌さんで家に帰りました。もちろん私の方が。