小学生軍団がやってきた。

今日は、四日市環境学習センターのecoコロンブス号の訪問を受ける日です。
ショールームにある展示台を全て作業場の方に出し、レンタルしてきた長いすを並べます。
結構重労働。
10時半、小学生31人高校生5人と保護者の方、スタッフ含めて46人?の団体さんがやってきました。

”ゴミ”をテーマにお話しするようにと言う事だったので、一般論としてのゴミの概念から始まって、ゴミはゴミと思った瞬間からゴミになる、ゴミをゴミと思わなければ、それはゴミではない・・・・などとややこしい論をぶちます。
ガラスの屑のリサイクルが、如何に環境コストが大きいかとか、リユースする事の意味とか、住宅エコポイント制度の話とか。
2階のデッキから太陽光発電パネルを見てもらって、寿命の長い交代急性の架台を使う事、屋根に穴を開けない事など、何に拘って、太陽光発電を進めているかを説明しました。
子供達の心に何か、一つでも残る物があったかな?