中小企業家同友会全国総会二日目

昨日の分科会の討論では、私の発言の途中で、時間切れとなってしまいました。
今日の討論の邪魔になってはいけないので、紙を用意しておく事にします。
A4サイズ2ページぎっしり。
さあ、どうやって印刷しようか?
ファイル添付した携帯メールを、スタッフに送って、FAXで、ホテルに送り返して貰う事にします。
しかし、残念ながら、チェックアウトまでにFAXを受け取る事は出来ませんでした。
徒歩で、駅に到着した頃、スタッフから、FAX送りましたとのメール。
残念、タッチの差でアウトでした。
大分から別府へ移動、分科会のホテルについて、こちらのFAXに送るように再度指示、今度は無事受け取る事が出来ます。
仕事の都合で、今日は不参加という人が3人。
チョッピリ寂しくなります。
しかし、これが幸いし、報告者(昨日講演してくれた人)が私の隣に座って、討議に参加してくれました。
用意した紙が功を奏して、私と報告者で、山を資源・資産としていくという熱い話を展開していきます。
香川県から来た山持ちの建設会社の常務さんは、これからは、自分の山を見直して、資源化しようと言ってくれました。
今迄、参加している全国総会の分科会で、これ程中身が濃かったのは初めて、参加者全員にお礼を言って、分科会を終えます。
バスで、メイン会場に移動し、最後の全体会に出席します。
今回は、最前列のど真ん中が指定席になっています。
総会決議に続いて、”同友エコ”の表彰式が開かれるからです。
会長賞、幹事長賞に始まり、各賞受賞者が登壇します。
何とも眩しい瞬間でした。
弊社以外の表彰を受けているところは、凄い結果を残しているか、凄い試みを挑戦しているとかで、ホンマにウチが並んでいて良いのかな?と思ってしまいます。
それだけ期待されているという事でしょう。
M−EMS活動も、より一層力が入ります。
今迄頑張ってくれた、スタッフ全員に感謝。