最後の夜

今日は、息子達と社員全員で、ひつまぶしを食べに行きました。
最近、福利厚生をしてなかったというか、花見も忙しく過ぎ去ってしまったので、少し取り戻そうという懇親会でした。

そのウナギ屋さんに向かう途中、昔良く通い詰めた中華レストランが、本日最終日との貼り紙。
ウナギでお腹一杯だったのに、子供達がそこへ行こうと言いだし、家族で、夕食のハシゴ?です。
小龍包、ニラ饅頭、焼き餃子、ごま団子、桃饅頭、最後にサービスで、もう一度ごま団子と中国茶が出てきました。

ここは、大宴会場から小さな個室まで色んな部屋があり、1人目から3人目まで2年11ヶ月しか開いていなかった我が家が憩える、数少ない場所だった訳です。

閉店セールを伝えるチラシを見て、閉まるまでに一度は行こうと思いながら、最終日を迎えてしまっていました。
社長にも最後の挨拶をして、名残を惜しみました。

時代の移り変わりなのでしょうか?現代のニューファミリーとは客単価が会わないのでしょうか?

一つの時代が終わったようです。