久々に屋根の上

今日は、雨戸サッシの鏡板の取替の現場に来ました。
私が小僧の頃からお世話になっている大工さんの仕事なので、私がしゃしゃり出てしまいました。

1階の掃き出し窓3カ所は、邪魔な物を退けながら何とかやっていくのですが、2階の肘掛け窓2カ所が、ちょっと難関。

新築の時は足場があるから良いのですが、既設の建物は、ハシゴを掛けたい場所にもテラスがあったりとか。

何とか、1階の屋根から手を伸ばしてうまくいきました。

鏡板はサッシの見た目の面積の大部分を占めるので、これが新しくなると、全体が新しくなったような感じがします。

私は取替だけ終えて先に現場を失礼しましたが、後片づけまでしていたスタッフは、お客様にも喜んで貰えて非常に嬉しい瞬間を満喫したようです。

顧客満足従業員満足にも繋がります。

エンドユーザーの喜びは、間に入ってくれた大工さんにも繋がります。

こんな仕事が続いていくことが、生き残る道なのでしょうね。