昇段審査
三男坊の剣道の昇段審査に付いていきました。
と言っても、後からのこのこ追っかけていったのですが。
実技試験(試合形式)が終わる頃に会場(亀山市)に到着。
慌ててコンビニ弁当を掻き込んで会場(観覧席)に着いたときには、2次試験の型(日本剣道型)が始まったいました。
受験番号が大きいので、かなり後の方かと思ったら、すぐに始まり、危うく見逃すところでした。
昨日の特訓の効果があったのか、失敗して度胸が付いたのか、1本目のやり直し宣言の後は、落ち着いてやっていました。
最後は、筆記試験。
これは、かなり勉強していたので、大丈夫だろうと大船に乗った気分で見ていました。
顧問の先生も、”筆記で落ちたら笑いモンやぞ!”と檄を飛ばしていましたので。
無事、一緒に初段を受けた仲間は全員合格。
小学校の頃からお世話になっていた先生から、”今夜は御馳走して貰えよ!”と褒められ、うれしそうな三男でした。