珍しいことに。

三男坊が、剣道の昇段審査を明日に控え、最後の練習をしに学校へ行っていたので、昼に迎えに行きました。

終わりかけの型の練習を見て、余りの下手さに”これは不味い”と、ワンポイントレッスンをすることにしました。

息子の周りには、私より遙かに剣道の達人がたくさんいるので、迷わせては不味いと思い、今迄全く技術的なことは教えなかったのですが。

手前味噌ですが、型だけは、自信があったので、珍しいことに熱烈指導と相成ったわけです。

昼食を済ませてから、自宅の前の駐車場で特訓です。

前日となっては、余計なことを教えると迷うといけないので、ポイントを絞って、3点だけ注意しました。

割と解りやすかったようで、かなりマシになりました。

まだまだ満足は行きませんが、初段の審査には大丈夫でしょう。

後は、極端に緊張さえしなければ。