一斉でない清掃

町内の一斉でない清掃というのがある。
一斉清掃は、住民総出でやるのですが、一斉でない清掃というのは、役員と組長だけが出てきてやります。
年2回の一斉清掃で少し足らないところを補充する制度です。
今日は、自治会が4町に分かれて以来、最もたくさんの参加者だったそうな。
これも、先月の夏祭りでモチベーションが上がったことに由来するのでしょうか?

4町共同管理の公園の草取りを行いました。
約1時間半で、見事に雑草が無くなったのですが、刈り取られた雑草の山を見て思うこと。
”この雑草も光合成はしていたはず。地球温暖化防止の観点から行くと、草取りって言うのはどうなんだろう”

もちろん、虫や病気の発生源と考えると、草刈りは必要なのですが。
雑草は強いので、すぐにまた、芽を出します。
次の成長過程で、またすぐに二酸化炭素を吸収してくれるから、良いのでしょうか?