哀れな人々

高齢者雇用、障害者雇用の勉強会に行って来ました。

職業安定所や、福祉施設の人達から一通りの話を聞いての素直な感想。

哀れな人達だな〜。

公務員及び公から給料を払って貰っている人達のあまりの意識の低さに、一緒に聞いていた人達は怒っていました。

彼らは、中小企業は(中小企業の経営者は)、目先のお金だけしか追いかけない守銭奴だと思っています。

彼らは、障害を持った人達を数字として捉えるという能力を持っています。個性を持った人達と思っていません。社会のお荷物だと思っています。

彼らは、自分たちの仕事は、民間からの希望を方に照らし合わせて許認可することが仕事だと思っています。決して自分からは汗をかいたりしません。

そんなことがよ〜く理解できました。