”もったいない”はどこにでもある。

”もったいない”をお店の名前にした人が訪ねてきてくれました。
角が欠けたりして、通常ルートには流せなくなった豆腐を”もったいない”から、週に1度だけ店頭で販売しているのだそうです。
手土産に持ってきてもらった、豆腐はおいしかったですね。今の時期、ビールに冷や奴は最高です。

角の欠けた豆腐は、食べる人がいなければ産業廃棄物。食べれば優秀な大豆のタンパク質です。このギャップを埋める工夫がいろんなところで積み上げられれば、食品の輸入量も減らすことが出来るのではないでしょうか?

輸送時の環境コスト、食糧自給率、廃棄処理の環境コスト。いろんな面で改善されますよね。