2007-03-29 どっこい生きてる日本板硝子四日市工場 日本板硝子の四日市工場が板硝子を生産しなくなってからもうすぐ20年になろうとしています。 今日は無理を言って、隣接する子会社のNSG東海のペアガラス製造ラインを見学させてもらいました。切断機械、洗浄機、接着機械、シール充填機の順で進んでいくのですが、全員の目が止まったのは、それぞれの機械をつなぐガラスを移動させるジグです。 すぐにでも自社で使えそうな物がありました。日々、QCを追い続けている大企業のたゆまぬ姿勢を垣間見る事が出来ました。