クリスマスイブ

12月24日はクリスマスイブ。
当たり前のことなのですが、ちょっと疑問。
子供の頃から、ごく普通にクリスマスパーティなる物が存在していたように思いますが、私達ってクリスチャンじゃないのに。
なんか変と思うのは私だけでしょうか?

帰宅すると、当たり前にチキンが焼いてあり、その後からケーキが出てきます。

ジーザス・クライストの生誕を喜んで祈りを捧げるなどと言うことは全くなく、日本の商業主義に乗っかった風景が食卓の上を流れていくという感じ。

1960年代、ケーキを食べるなどと言うのは、子供の誕生日とクリスマスくらいしかなかったような記憶があります。
今や、いつだって、ケーキを食べることが出来ます。
もうそろそろ呪縛から逃れて、クリスマスを静かに迎えたい物だと思いませんか?