第一次産業の生命線

養豚業さんと、製茶業さんの仲人をさせて頂きました。

お互いの余り物を融通することで、双方の付加価値を上げることが出来ないか?と言う命題で、提案をさせて頂いたら、どちらの方もずいぶん前向きに考えて頂いて、今日のお見合いとなりました。

偽装などがはびこる業界で、何とか、流れに負けずに意地を通している両社なので、口火を切ったら、後は暑い嵐。

30分程度の予定が、2時間半も暑く語り合ってしまいました。

彼らの心が折れない内に、何とか、良いものを適正な価格で販売する人が、長生きできるような世界を出来なければいけません。

微力ながら、もっとがんばらなければと思う次第でした。