梅雨の合間の晴れ間で思うこと

今日、お昼休みを終えた午後1時過ぎに、自宅の太陽光発電のモニタが、久々に4.1kwを示していた。4kwを超えるのは非常に珍しいのですが、午前中の強い雨で、パネルの表面がきれいに洗い流されたことと、雨でパネルが冷やされたことの相乗効果の結果と思われます。


設置したときの発電能力は、5.6kwなので、
4.1/5.6= 約73%の発電をしたわけです。
良い条件が揃ってこの結果です。


一方会社では、同じ時刻の発電状況は、3.3kwでした。
発電能力は、3.47kwなので、
3.3/3.47= 約95%の発電をしています。


この差は何だろう。因みに、自宅はシャープ製で、会社はカネカ製です。

元々、この発電能力というのは何だろう。

正確に言うと、自宅のパネルは、南南西に向けて設置されているので、午後1時は、ほぼ太陽に正対して最も効率の良い時間帯である。

それに対して、会社のパネルは、東南東に向いている為、午後1時は、ピークとは言い難い時間帯である。(同じ条件が11時頃に起きていればもっと発電したと思われる)

納得いきません。行き所のない不満です。