面白い話は次々と。

直流家電の時代が来ると。
交流とは違った危険性を孕んでいるので、既存の電気工事屋さんには無理なんじゃないかと思ってました。
安全基準を満たせる技術は、なかなかできないのではないかと。

ところが、直流で安全を気づいている分野が既にある。膨大な実績も既に持っている。そう、車装(電送)品の世界です。車の電気系統は、全て直流のバッテリの電気で動きます。あんな鉄の箱の中で、すごい振動にさらされても安全を築いています。

次世代の住宅の電気工事は、全てハーネスをコネクトするだけの世界になるのでは?車のハーネスは、太さ、長さ、仕様などが、膨大な種類有るのですが、住宅の場合、キャドの図面を製作していけば、自ずと仕様や長さも決めることが可能です。

こんな、ブレークスルーが起こるのでしょうか?