雨にはかないません。

これ程の雨が降ると、外の仕事はどないもなりません。

協力会社さんにもお願いして、日程をずらしてもらいます。

しかし、いろんなところで随分被害が出ています。

米の消費量が減って、水田の作付け面積が減ったので、潜在的な保水力が激減しています。

だから雨がまともに排水となり、裁ききれない量は町に溢れるという構図になります。

防災というか危機管理も食糧問題と表裏一体の部分があります。

これで堤防や排水の安全基準が厳しくなると、土木畑の人は公共工事で食えると思うかも知れませんが、今の政府や自治体には、そんなことに支出する力がある程体力は残っていません。

食糧問題をここまで放置したツケは大きいですよね。