新たな発見。
製箱会社さんにウッドボイラーの営業に行ってきました。
箱の材料の木や紙の切り落としも燃料に出来ないだろうかという話もあり、社長さんは興味津々。
冬は暖房に熱源を使えるのですが、夏は何に使えるだろうかという話になり、シャワールームを作ろうか?など提案したのですが。
結論は、乾燥室を作る話になりました。
お中元、お歳暮の時などは、どうしても急ぎの仕事が発生しやすく、紙が乾燥しきっていなくて、クレームが起きることがあったそうです。
そんなときの為に、紙の乾燥室を作って、輻射熱でじっくり加温してやろうと言うことです。
私達の思惑外の効果をお客様にもたらすことが出来るというのは、これはうれしい限り。
新たな発見でした。