お客様の笑顔に勝る物無し
今日の午後、友人のお宅へ防犯ガラスの工事に行きました。
友人とは言っても、2番目と3番目の子供の面倒を見てもらった保育士さんです。
彼女とは、子供が保育園を出てからも、随分プライベートで仲良くしてきました。
ウチの会社の慰安旅行にベビーシッターで付いていってもらったくらい。
さて、今回は防犯ガラスの工事ですが、仕事の依頼は”出窓に戸板を付けて欲しいとお父さんが言っている”いう物でした。
家の前の道路の向こうは谷になっていて、台風の時の風が心配だから。
”戸板なんて不細工なことは止めて、合わせ硝子にしましょう。”と言う提案を素直に受け止めて頂いて、今日の工事となりました。
工事を始めるとすぐ、私は別の現場へ打ち合わせに走りましたが、それから約2時間半、お父さんは付きっきりで作業を見ておられたそうです。
これは決して、ウチの仕事が心配とかではなく、見ているのが面白くて仕方がないと言うことでした。
作業が終了して1時間程後に私が現場へ戻ると、お父さんは満面の笑みで、”良い物を見せてもらった”と大喜びでした。
友人の保育士さんも、”お父さんがこんなに機嫌がよいのは滅多にない”と大喜びでした。
お客様にこんなに喜んでもらったら、うれしいですよね。
これは、明日への活力です。