昨日の続き その落としどころ
納期が間に合わないと連絡があった部品は木製の家具。
これを自前で作った場合の材料費と人工を計算する。
当然メーカーの大量生産とは値段に開きがある。
メーカーさんには優しく、商業道徳上どのようにするか落としどころを示唆することになる。
金額の差額を100%要求するのも、相手の弱みにつけ込むようで、紳士的ではないので、メーカーには痛いけど、飲めなくない値引き額を提示する。
もちろん支店長レベルの決済が必要なレベルで。
2時間ほどして、こちらの提案をのむ連絡が入りました。
さて、急いで材料を手配しないと間に合わない。