日本一の知恵工場

日本一の知恵工場と言われる”タニサケ”さんの松岡会長の講演を聞きました。

経常利益率が２割を超える会社ながら、もっぱら道徳的な話。
本当に凄い会社というのはこんな物なんでしょうか？いかに周りを気持ちよくさせるか？社員も商談相手も。なんと言うことはない、非常に当たり前のことなんですが、それを力を緩めることなくやり続ける。

継続は力なんですね。

どうしたら自己資本比率の高い会社になるか？３つの大原則。
自社製品をできるだけ高く売る。
自社製品を出来るだけ安く作る。
儲けたお金を使わない。

松岡会長さん、講演会終了後の懇親会場では、５０肩で腕が上がらない幹事さんをものの数分で腕が上がる様にしちゃいました。彼の手からは気が溢れているのでしょうか？