不都合な真実

映画”不都合な真実”を見ました。
アメリカのクリントン政権時代の副大統領アル・ゴア環境政策を中心に据えた映画です。ゴアにとって不都合な真実は語られないままですが、それなりに説得力のある映画です。プロパガンダと言ってしまうには少し惜しい内容です。
でも、環境問題はどうしてこんな風に都合よく使われてしまうのだろう。

現代生活の便利さを出来るだけ残して、江戸時代のような循環型社会を目指すことは不可能なんでしょうか。