東京大学の野球部に左手、左足が不自由な学生が入部したそうです。彼は左足に義足を装着し、左投げ用の（右手用の）グローブを左手に持ち、投球します。
中学時代には軟式野球のチームのエースだった事もあるとか。
１年生の今年はベンチ入りピッチャー６人枠に入れるかどうかは分かりませんが、きっと近いうちに神宮のスターになってくれると思います。
彼の座右の銘は”成せばなる”だとか。彼の口から出るとこの言葉は重いですね。
投球動作の映像を見ましたが、グローブの持ち替え技術が、アボット程スピーディではないので、これが課題かな？
活躍を期待します。
