男の料理

ogurom2007-02-25

長男と次男は早々とバイトと塾に出かけてしまい、暇な私は仕方なく会社へ行って片付け物。
お昼に家に戻り、11時に起きた三男と自分のためだけに昼ご飯を作ることに。廻りを見渡すと、1人前だけ残ったスパゲッティと2人前だけ残った物を発見。スパゲティに決定。大鍋に水を張り、沸騰させます。
お湯を沸かす間に、冷蔵庫や食料庫をあら探し、使い掛けの食材を探します。
半欠片のタマネギと、ちょっとくたびれたピーマンを3個、2/3程残った完熟カットトマトの缶詰を発見。ソースのイメージができあがります。
沸騰したお湯に塩味をつけ、麺を投入しタイマーを設定。7分間の勝負です。タマネギをみじん切り、ピーマンを乱切り、ニンニクを包丁で押し潰して準備OK。
残り3分でフライパンを加熱、オリーブオイルを入れ、ニンニクを炒めます。少し色が変わったくらいで、残りの野菜を入れ、炒めます。残り1分で、トマトの缶詰を入れて、塩こしょうで味付け。
タイマーが鳴るやいなや麺をフライパンへ。豪快に箸でつまんで移します。300g程度ならこの方が鍋をひっくり返すよりも早い。ソースが絡まったらできあがり。

三男坊の口にあったのか、2回もおかわりをしてくれました。