社会貢献と言うには、おこがましいけど

昨日の朝9時、取引先からの電話で、近鉄四日市駅の高架下(近畿日本ツーリストさん)のガラスが割れたとの事。すぐにスタッフが現場の確認、採寸に走ります。四日市駅は何処かしら、年間1回程度割れるところなので、大体要領は解っています。
ガラスの仕入れ先(問屋さん)が通常在庫しているサイズよりも大きいので、名古屋の港区にある日本板硝子の切断センターへ引取に行きます。(いつもは名古屋の問屋さんに届けてもらうのですが、たまたま、今日は配送車が空いていなくて、四日市まで来る事が出来ないとの事なので。)
午後3時半頃、人通りの少ない時間を見計らって、割れたガラスの撤去を開始。崩れ落ちる可能性があるので、近鉄百貨店の人と元請けさんとで、歩行者を誘導してもらいます。

4時10分頃新しいガラスが到着。このサッシは内側(近畿日本ツーリストさん側)から嵌める方式なので、一旦斜めにして事務所内に入れてから5人掛かりではめ込みます。
5時過ぎ、無事夕方のラッシュが本格化する前に施工完了。

今回初めて自社のスタッフだけで、対応が出来ました。近鉄四日市駅という最も人通りの多い場所で、お客様が希望する時間帯に施工完了出来ました。客観的に考えると、四日市でこんな対応が出来るガラス屋さんってそう無いんですよね。もっと自信を持って良いのかな?