人前で自らの事を話すという事。

中小企業家度友会の経営研究集会の分科会で、60分間の報告をさせていただきました。40人弱の人が聞いている前で、1時間も一人で話をすると言う事は、かなりの重労働で、終わったときには声が枯れていました。
大勢の人の前で、自分の会社の事を話すとなると、事前にいろいろ準備をします。数字を分析すると、自分のイメージと実態が結構違う事に気が付きます。いくつかの軌道修正のチャンスをもらった事に感謝しないといけないんでしょうね。