イケてる社長の凄いパワー。

鈴鹿高専で、ユーエルエーペックスの上島社長の話を聞いてきました。
さすがに勢いが違います。”なぜだろう？”を忘れない。昔話を交えながら、本当にあっという間の１時間でした。
こぶとりじいさんの話では、右に瘤のあったおじいさんの瘤を取った鬼が、次の日に、左に瘤のあるじいさんを最初のじいさんと見間違えるはずがない。とか
イソップの鶴と狐の話では、狐がスープを皿に入れたので、飲むことが出来なかった鶴が、狐に壺に入れたスープで仕返しをする。これはイジメの話ではなくて、カルチャーの違いでは？私たちは、悪気はなくても外国で、こんな不快感を与えているのかも知れない。
さすがに世界２５カ国を股に掛けている上島社長だけ会って、さすがです。これは国境を越えなくても、身近なところでもある話かも知れません。