オーストラリア戦のショックからまだ抜け切れません。

結構尾を引いています。
でもこんな事、商売にはありがちですよね。届かないボールにパンチングに行った川口の気持ちよく分かります。そこまでスーパーセーブを何本も続けて。今日はいけてるぞって感じで、力がみなぎっていたんでしょうね。そして冷静さを失ってゴールをがら空きにしてしまった。
守備陣とキーパーとの役割分担の微妙なズレに乗じて、2点目、そして3点目。
酒の席で先輩経営者が偶に言ってくれます。”調子に乗っとんなよ!”いつも肝に銘じています。たった後6分(ロスタイムも入れると9分)で勝ち点3を手にすることが出来たのに、たった一人の一瞬の判断から1点すら手に入らなくなると言う良い例です。
臥薪嘗胆。